先日、マザーズコーチングスクールの体験セッションを受けました。
ママじゃない独身子なしのわたしがどうしてマザーズコーチングスクールに興味を持ったのか。
今回はその経緯を書きたいと思います。
マザーズコーチングスクールの詳細はこちら
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「マザーズ」と名前がつくので「お母さんが学ぶコミュニケーション講座」がメインテーマです。
でもね、ホームページには『「お母さん」に限らず誰でも受講いただけます』と記載されています。
マザーズコーチングスクールのことは1年ほど前からずっと知っていましたが、正直な気持ちは「私、ママじゃないしな〜、関係ないわ」でした。
「いやいや、待てよ、関係大ありか?
私、大好きな小学校1年生の甥っ子いるやん!」
と思ったのが彼が小学校に通い始めた4月頃。
でも、ちょっと思っていたくらいで「ま、いっかな〜」と数ヶ月が経ちます。
そして、この夏。
サーフィンのために夏の間に移り住んだ千葉県一宮町で、たくさんのママとお知り合いになる機会がありました。
(はい、サーフィン始めて順調にこんがりと焼けておりま〜す!)
世の中のママ、すいませんでした、正直に言います。
小森、ママに対してちょっとした偏見を持ってました。
- ママだから忙しそうだし、お茶やお食事・遊びに誘いにくい
- ママになると子供の話しかしない、子供いない私にはわからないしつまらない
- きっと「子供のいないあなたに何がわかるの!?」って思われてるに違いない
す・べ・て、わたしの盛大な思い込み、思考の偏りだったんですけどね。
↑ ↑ ↑
もっと、はよ気づけ!( T_T)\(^-^ )
だってね、
「この時間は子供学校だからお茶しようよ!」ってお誘いしてくれるママがいる。
「朝イチ一緒に海入りましょう〜!」って朝5時台から一緒にサーフィンに行ってくれるママがいる。
「うちの子は〇〇だったけど、ともよサンの甥っ子ちゃんはどう?」って甥っ子のことたくさん聞いてくれるママがいる。
そしてその中でも、特に私に響いた言葉は
「ママってさ、ママ同志で話してて盛り上がる反面、”わたしの子育て vs. あの人の子育て”って無意識なんだけど、どうしても比べちゃんだよね。だけど、ともよサンと話してるとそれが一切ないからなんだか心が楽なんだよね〜、ありがと💖」
そっか!ママじゃない私と話をして気持ちが楽になるママっているんだ。
私、もっとたくさんのママと知り合って関わっていいんだ!
と気がつかせてくれました。
ママ(パパ)になったからなぁ、と連絡が取りずらくなった友人に改めて連絡してみようかな。
私にちょうどそんな心境の変化があった頃。
マザーズコーチングスクール副代表の川越くみコーチの『マザーズコーチング体験講座』の募集を見つけてお申し込みをしました。
わたしの周りのマザーズティーチャーに「子どもいないけど・・・マザーズコーチングスクールに興味がある」と話すと
「いいと思う!ママのためだけの講座じゃないよ。トモヨさんの大事な甥っ子ちゃんのことを思い浮かべながら、あと自分の母親との関係を考えるキッカケにもなるよ」
なるほど〜!そしてここでも新しい視点をもらったんです。
「母とわたしの関係」
そうだよね。
私が子供の頃、どうやって母と関わってきたのかって今の私の思考の土台にはなってるよね。
もちろん大人になって自分自身で色々な経験や体験をする中でアップデートされていくものだけれど、根っこの部分は確実にある。
そんなことを考えるキッカケにもなるのかなぁ。
ひとまず、体験講座を受けてみよう!とワクワクした気持ちで当日を迎えることになります。
続く〜
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