
英語で楽しくネイティブとおしゃべりがしたいけれど、すごくハードルが高そうで自分にはムリだと思っている
こんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
英会話力をUPさせたい気持ちは本物なのに、オンライン英会話を始めてみたら撃沈。
全く会話が続かずに、「どうしてわたしはできないんだろう…」とモチベーションはだだ下がり。
そんな時の対処法は『あなたの身近で目標にしたい人を見つけること』です。
あなたの近くに、ネイティブのように流暢な英語ではないけれど、英語で何やら楽しそうにペラペラ話している人っていませんか?
まずは「その人と同じように話せるようになる!」目標を立てることをおススメします。
こえブログUPしましたので、こちらからもぜひどうぞ!
英会話力UPのため、目標は「目指せネイティブ!」はNGです!
英語は生涯学習。
上を見ればキリがなく、だからこそ奥が深くて面白いことだと思うのですが
その分、上には上がおり「シンドイ、わたし、全然デキナイ」のループに陥ってしまうことがあります。
だからこそ、身近な自分より少し英語が上手な人を目標にするのが効果的。

わたしの場合はシドニー在住の叔母でした。
留学したばかりのころ、まったく英語が話せずに泣きながら語学学校に通っていた18歳のわたし。
文法はしっかり勉強していました。
だから英語で話そうとするたびに、「間違えたら嫌だな、恥ずかしい…」と言葉が出てこない。
- aとthe、どっちだろう?
- 時制合ってるのかな?
- 単数系?複数形?
なんて考えているうちに、会話は進んで発言できない。
そして、周りの英語が8割聞き取れない。
シンドイ。
でもね、ある時、気がついちゃったんですよね。
「ん?あら・・・?おばさんの英語だったら、聞き取れるぞ!?」
なぜ「身近な人」を目標にすると英語が話せるようになるのか
ある日のホームパーティーで、おばさんの英語はしっかりと聞き取れたんです。
だって、学校で習ったことのある簡単な単語を使って、シンプルな英語を話していたから。

おばさんは時々、文法を間違えたり、使う単語がおかしいこともあります。(本人もそう言っていましす)
でも、彼女は「三単現のsが、時制が…」なんて細いことを気にして話していません。
相手との会話を楽しむために、自分の英語力でおしゃべりをしている。
ミスばかり気にして、言葉が口から出てこない自分が恥ずかしくなりました。
それからは毎日おばさんが使っている表現をメモにとり、1人練習する日々。
気がつくと、「わたしだって、ちゃんとしゃべれる!」と自信がついたわたしがいました。
「身近に英語できる人いない」はオリラジのあっちゃんを目標にしてみて
とはいえ。
「そんな人、自分の周りにはいないよ…!」という方は。
オリエンタルラジオの中田敦彦さんのYoutubeチャンネル、Nakata’s Englishをお勧めします。
コメント欄はポジティブな内容ばかりが書き込まれています。
「あっちゃん、すごい!コミュニケーション取れてる!」
「意外と簡単な単語で喋ってる!」
「どんどん上達してる!」
オンライン英会話の先生の国籍も多様で、色々な国の文化や歴史、あっちゃんから日本の紹介であったりと話題が豊富です。
オリラジあっちゃんの英語、決してネイティブのように流暢ではないです。
でも、ちゃーんと先生とコミュニケーションが取れている。
楽しそうに話してるんです。
これが一番大切。
英語は相手とのコミュニケーションを楽しく取るための手段です!
完璧主義をやめると、英会話の楽しさは格段にUPします♪
30分間無料の英語学習相談会をやっておりますので、まずはお気軽にどうぞ!
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