ブログご訪問ありがとうございます。
英語とコーチングを届けるパーソナルコーチの小森 朋代です。
今日は英語学習継続のポイント3つ
- 強い想いがあること
- 辞めずに継続すること
- 応援してくれる人がいること
について、英会話力ゼロからの留学→英語コーチとして活動している私の体験談を元にお話ししたいと思います。
英語と私の関係〜拝啓、英語さま〜
中学一年生で英語の授業が始まってからかれこれ20年以上の付き合いです。
だからといって、英語とわたしの関係は最初から順調だったわけではありませんでした。
中学生の頃には英語アレルギーで母に「何この記号!?」と愚痴っておりましたが、勉強はコツコツと続けた結果、定期テストはソコソコできる子に。
高校生の頃には学校のお勉強、定期テストでは平均点ちょい上くらい。とくに留学したい、英語を使ってお仕事がしたいとは考えていませんでした。
そんな私がどうして英語圏へと一人で旅立つ決意をしたのか、そして
どうして長く付き合ってこられたのか。
そこには内側から湧き上がった強烈な想いがあったからです。
高校3年生で訪れたオーストラリアのシドニー。
初めての海外で、実際にシドニーの街中を歩いた時の、私はここでは外国人だけれども外国人じゃない不思議な感覚。
移民の国であるオーストラリアではさまざまなバックグラウンド人たちが共存しています。
わたし、この人たちと話しがしたい。
英語さえできれば、もっと色々な人と話せるかな?
英語さえできたら、友達たくさんできるんじゃないかな?
なんだか楽しそう!いや、楽しい予感しかない!
そうして日本の学校で6年間続いた英語とわたしの関係は続きます。
オーストラリア留学中は
・英語学校
・ビジネススクール
・大学
途中で帰国していた数年間にも英語力を落とさないために
・アルクの1000時間ヒアリングマラソン
・NHK英会話講座
専門学校や大学では英語を学んでいたわけではないけれど、予習・復習や大量の課題と格闘する時には「これも私の英語力のため」とブツブツ自分に言い聞かせていました。
現地法人で働いていた時も、ネイティブ相手に毎日が訓練の日々。
途中であまりの英語のできなさに不甲斐なくて泣いたり、
ネイティブに鼻で笑われて悔しいこともありました。
それでも、一度も「もう辞めてしまおう」とはなリませんでした。
(ここだけは偉いポイントとして自分を褒めてあげたい!)
やっぱり継続が一番難しいけれど、一番重要なことだったんだと身をもって痛感しています。

そして忘れてはいけない、もう一つ。
私が途中で投げ出すことなく続けることができたのは、味方になって、背中を押し続けてくれる大切な人たちがいたからです。
Whatever happens, I’ve got your back.
「何があっても、わたしはあなたの味方です」
特に大きかった存在は日本にいる家族(父・母・妹)とシドニーで知り合ったお姉さん的存在だったYokoさん。
「何かあったらいつでも帰ってきなさい」の家族の一言をお守りに、留学経験者でシドニーの大先輩の適切な優しくて・時には厳しいアドバイス。
改めて考えると、わたしが英語を学び続けてこられた3つの秘訣は
①「話したい!」という強烈な想いがあったから
②休んだ時期はあったけれど、辞めなかったから
③身近に全力応援してくれる大切な人たちがいたから
いや、しっかりとコツコツ積み上げてきたのは自分自身です。
でも、背中を押してくれた人たちの存在は本当に、大きかったと感じているんですよね。
そして私は今、あの頃の自分を応援するつもりでコーチングと英語を届けています。
30分間の無料学習相談会を行っています。
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