初心者必見!話せるようになった英語勉強法〜豪州永住権保持者が留学始めの3ヶ月で実践したこと

「どれくらいで英語話せるようになったの?」
「どうやって英語話せるようになったの?」

とよくご質問いただくことがあります。

人によって「話せる」の定義も、スタート地点も、学習環境も違うから一概には言えないのですが。

わたしは3ヶ月くらいで日常英会話できるようになったよ、とお答えしてます。

小森の渡航前のスペックは…

  • 中学英語(文法・語彙力)は理解してる(定期テスト90点+)
  • 高校英語(文法・語彙力)の基礎はわかってる(定期テスト60点程度)
  • 英会話力はゼロ、まったく経験なし

でした。

じゃ、実際にオーストラリアに留学して最初の3ヶ月に具体的にどんな学習をしていたのか

当時は英語の学習法の知識がなかったので、100%手探り状態でしたが、大方間違ってはいなかったようです。

それでは一つづつご紹介していきます。

日本から持参した高校英語の文法参考書を何周もした

高3の夏まで大学受験のための予備校に通っていたので、参考書は何冊か持っていました。

代々木ゼミナール富田 一彦先生の文法書をオーストラリアに持参、最初の3ヶ月間で何度見返したことか。

「中学英語基本のDo you ~ ?ですら口からスラスラ出てこないのに、仮定法とか関係代名詞とかこんなんやって意味あるのかな?」と思いながらも地道に机に向かって勉強してました。

でも、ここでキッチリ文法を身につけたお陰で「言いたいことを自分の言葉で自由に表現できる英語力&ビジネスで使える英語力」がついたと感じています。

英文法の正しい知識があると、自分のミスに気がつくことができるし、誰かに指摘してもらって「どこを間違えたか」を瞬時に理解することがきるからです。

日本から持参した参考書で短い会話文のリピーティング

英語教材本(音声付き)の、短い会話文をまず精読、そしてひたすらリピーティングをしていました。

以下のような自分ルールを設けて、自分のメモの入ったテキストを見ながら、音源に被せて言えるまでのリピーティング練習。

  • 単語黄色マーカー
  • 熟語青マーカー
  • 重要文法・構文赤マーカー

  • イントネーションや間、強弱を自分なりにシャーペンで書き込み
  • 意味がわかっていても使い方を知らなかったものは全てチェック

始めのうちは同じ英文に何度もつまずいて、10回20回とリピートしていました。

英語の音声変化を体系的に知識としては持っていませんでしたが、「英語っぽい発音」はこれでみっちり鍛えられたと思います。

最初に「英語の音声変化」をやっておけば、もうちょっとスムーズできたかなー。

通行人に道を尋ねまくったり、店員さんに積極的に話しかけた

語学学校が終わると、街のショッピングセンター街(Pitt Street モール)に繰り出して、道ゆく人に道を尋ねまくりました。

「Excuse me? Could you tell me how to get to the nearest post office?」
(すみません、一番近い郵便局へはどうやって行ったらいいですか?)

そして、

・自分の英語が通じることを確認
・相手の返答を聞いて、お礼をいった後すぐメモる

(迷ってたわけじゃなかったのに、すいませんでした!)

お店に入って店員さんからの「Hey, how’s it going? 」の一言にオロオロせず、反射的に返答できるまで練習。

返答は毎回変えてみたりしていました。

  • I’m fine. How are you?
  • Good good, you?
  • I’m good. How about you?
  • Pretty good.
  • Can’t complain.

そして、試着していい?色違いある?小さいサイズある?など、とにかく話しかける。

  • Can I try it on? (試着していいですか?)
  • Have you got this in different colors? (他の色はありますか?)
  • Do you have this in a smaller size? (小さいサイズはありますか?)

(買わないことの方が多かったのに、すいませんでした!)

とにかくスキマ時間に毎日テレビ&ラジオを聴いていた

まったくわからなくても、諦めず「耳を慣らす」ために、とにかくスキマ時間に英語を聞いていました。

・朝起きて準備しながら、通学時&帰宅してからの隙間時間には必ずラジオをつけていた
・その他、時間があればテレビをつけて夕方のニュースやドラマ、アニメ鑑賞

最初の1ヶ月は聞いて聞いても、ネイティブの英語が全く聞き取れませんでした。

原因はこの二つ。

・英語特有の音声変化の知識がなかった
・致命的に語彙力が足りなかった

シンプソンズのアニメをみながら、「いつになったらこれが理解できるようになるんだろうか?」と毎日思っていましたね。

オーストラリア人のシェアメイトがケタケタ笑っているのを横目に、とっても悔しかったのを覚えています。

だって全くわからないんだもの。

ただ漠然とたくさん英語を聞いて「慣れる」を目的にしていたのは効率が悪かった

今から思えば、ただ漠然とたくさん英語を聞いて「慣れる」ことを目的に考えていて、効率が悪かったな、と感じています。

英語の音声変化にはパターンがあって、数はそんなに多くないんです。

だったら、前もって学習しておけばよかった〜!

大好きだったハリーポッターと賢者の石のビデオの映画、字幕をつけて何度も見た

字幕とにらめっこしながら、何度も映画を観ていました。

物語自体が大好きだったので飽きもせずに何度も何度も。

できる時には役者さんになりきって、セリフを言っていました。

今でも忘れられない単語があります。

Expel = 退学する

“I hope you’re pleased with yourselves. We could all have been killed – or worse, expelled. Now if you don’t mind, I’m going to bed.”

― J.K. Rowling, Harry Potter and the Sorcerer’s Stone

ついさっきまで命を落としてしうかもしれない危険な状況だったのに、ハーマイオニーは「殺されるところだったのよ!もっと最悪なのは…退学になるかもしれなかったの!!」とハリーとロンに言うんです。

命を落とす危険より退学の方がハーマイオニーにとっては重要案件だった、ってことですよね。

Expelの単語の意味を調べて、意味がやっとわかってクスっと笑えたんです。

だから、この単語は一生忘れない。

渡航前にやっておけばよかったと痛感しているハナシ

「もっと渡航前にやっておけばよかった〜!」と痛感してます。

だって、これってぜーんぶ、日本にいる時から始められたことですもん。

渡航前に私がやってたのは「文法」の総復習だけで、無駄なってないけれどもアプトプットの練習をしておけば最初からもっとスタートダッシュが切れたはずです。

衝撃的すぎて今でもはっきり覚えていることがあります。

「この歌、僕が作ったんだよ」と披露してくれたネイティブの友人への一言

(この内容が理解できていたわけだから、当時のわたし、基礎的なリスニング力はあったのですよ。)

「え〜!?ユー、ライト、ディス?」

なんだ〜!!!この英語っ!へなちょこすぎる!今からすると笑える。

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とか、中学英語!!!わたし、知識はあるのに口から出てこない、典型的な日本人でした。

まとめ

だから、日本にいながら効果的に英語を学習できる方法がいーっぱいあります。

「できることは渡航前にやっときなよ、じゃないと、行ってから泣くほど英語で苦労するよ〜!」

当時のわたしに教えてあげたい。

そしたら、最初からスタートダッシュ切れてたのになぁ。

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