
「今の状況が落ち着いたら、念願の留学・ワーホリに行きたい!」と考えている人も多いのではないでしょうか。
そんなあなたに覚えていてもらいたいコトがあります。
ワクワクしながら渡航したはずなのに、「もう辛い。留学・ワーホリ辞めたい、帰りたい」とあっという間にネガティブ感情に押し流されている人がどれだけ多いことか・・・。
憧れのワーホリ・留学での海外生活、理想と現実のギャップがあまりにも大きくて、辛くていますぐに帰りたいと感じてしまう。
そして、「こんなハズじゃなかった…」と自分のダメさ加減に泣けてくる。
「え・・・?ウソでしょ!?」
いいえ、残念ながら、これ事実なんです。
SNSやブログを上げているのは楽しんでいる人たちで、心がポキッと折れた人たちのリアル体験談はネット上にはほとんど存在していません。
でもね、留学・ワーホリならではの悩みやツラさを持つことは、誰もが通る道なので、その人が弱いとか気合が足りないというわけではないんです。
だって、海外生活ですよ?
言葉も文化も何もかも違う。
シンドイこともあって当然、むしろそれが普通です。
だから、渡航前に心構えがあるかどうか
「あ、こんなこともあるのね」と知っているかどうか
この差は大きいと思います。
せっかくの留学・ワーホリ海外生活、後悔してほしくない!
わたしはあなたに伝えことがあるんです。
2分程度で読める記事ですので、最後までお付き合いくださいね。
※こちらの記事では、こんな内容を紹介しています。
・<理由7選>どうして留学・ワーホリがつらいと感じるのか
・根本的な悩みはやっぱり「英語がわからないこと」
・後悔しない留学・ワーホリ生活にするため今日からできること
せっかく留学・ワーホリに来たのに、つらい理由
漠然とした心のモヤモヤは気持ちが悪いものです。
とにかく心がザワザワする、でもなぜかわからない・・・。
そんな時には、見えない不安の正体をしっかりと確認してみると原因がハッキリして、解決方法を考えることができるようになります。
留学生やワーホリメーカーのお悩みって、実はみんな共通していることが多いんですよね。
理由1. 友達ができなくて孤独すぎる
「英語を学びたい!」と向上心の高いマジメな人ほど頑張りすぎてしまいます。
せっかく英語の勉強をしに来ているのに、日本人とばかりつるむのは罪悪感。
だけど、まだ英語に自信がないので、新しい友達を作るなんてムリゲーだと感じてしまう。
そもそも、日本でもちょっと人見しりなのに、海外に出たからといっていきなり社交的キャラに変貌するのは不可能です。
だから、なんでも気兼ねなく話せる、日本の友達が恋しすぎて異国の地で孤独感にさいなまれる。
理由2.学校の授業が全然わからない
語学学校のクラス分けテスト、文法・リーディングができても、スピーキングが壊滅的だから一番下のクラス。
語学学校の初級クラスは日本人や韓国人などアジア系の学生が大半です。中級・上級クラスになるとヨーロッパ系の英語をソコソコ話せる学生が増えてきます。
同じアジア人同士、カタコトの単語を駆使してスピーキングの授業で話しても、なかなかスピーキング力は上がりません。
無事に語学学校を卒業しての現地大学への進学。大学の授業では専門用語のオンパレード、山のように出る課題、グループワークもあってついていける自信がゼロ。
理由3.自分のまわりの人がみんなキラキラして見える
まわりがみんな、わたしなんかよりもずっと充実した海外生活を送っているように見える。
同じクラスの友達が外国人と楽しそうに英語で会話している。
このままじゃいけないのはわかってるんだけれど、あせるばっかりでどうしたらいいのかわからない。
理由4.お金がなくて不安
「現地でアルバイトをすればなんとかなる♪」と思って、資金的にはギリギリの状態で出発。
予想外の出費があったり、想像よりも支出が高くてこのままだと極貧生活になってしまうかもしれない・・・という不安が出てきます。
「せっかくの海外、ローカルジョブをゲットしてネイティブと働いてみたい。」
でもそこには語学の壁が。
理由5.仕事が見つからずにヘコむ
自分の今の英語力では面接すら受けに行けるかわからないし、未経験では厳しい現実が待っている・・・。
誰もが憧れる、海外で働く経験。
ローカルカフェやレストランなど、日常英会話ができる状態であればチャレンジすることって十分に可能なんです。
でも、この負のスパイラルにはまり込んでしまう人は本当に多い。
英語に自信がない→お金がない→日本食レストランでアルバイト→増えるのは日本人の友達→英語が伸びない
理由6.ホームステイ先のトラブル
不安だったからこそ、出発前にエージェントを通して申し込んだのに、ホストファミリーとコミュニケーションは上手に取れないし、なんだが、思い描いてたのと違いすぎて凹む。
ホストファミリーの英語が聞き取れず、聞き返すのが申し訳ない…との自己解釈が間違っていてそこからのトラブル、というケースは多いです。
理由7.よくわからないけど、とにかくシンドイ
もう、何が何だかわからないけれども、とにかく毎日辛い。
言葉が通じない・新しい環境に馴染めない・寂しい、こんなはずじゃなかった。
自分は何のためにここにいるのか、もうわからない。
留学・ワーホリ中の多くの悩みの根本的な原因は「英語がわからないこと」
実は不安・モヤモヤの共通している最大のつらい原因が「英語力」。
英語ができると回避できる不安要素って本当に多いです。
・新しい友達ができる
・現地バイトを探しやすい
・ホストファミリーともっと交流できる
・学校の授業についていける
わたしが大切だな、と感じるのはやっぱり「新しい友達ができる」ことです。
他の国からきてる留学生やワーホリメーカーの人も実は似たような悩みを抱えていることってあります。
共通の悩みがあったりすると、一緒に話して解決策を探ってみたり、アドバイスをしあえたり。
仲間意識も高まるから、帰国してからも良い友人関係が続ことも。
状況が落ち着いたら、絶対行く!後悔しない留学・ワーホリ生活を送りたいあなたへ
海外生活は憧れだけではやっていけません。
みんな、必ず、現実とのギャップに苦しむ時期があります。
言葉も習慣も違う、慣れない海外生活。
理想と現実のギャップが激しさに悩む毎日でシンドイと感じるのは当たり前です。
今すぐに渡航できる場所は本当に限られてしまいますが、これが一生続くわけじゃない。
海外行ってみよう!とせっかく決めたんだもの、この状況が落ち着いた時にはぜひ踏み出して欲しい。
そして、絶対に後悔しない留学・ワーホリ生活を送るために、今、できるコトって本当に何もないんでしょうか?
「英語やろう!」
「現地に行けばなんとかなるでしょ♪」は妄想ですwww
英語、いつから始めますか?
今日からやりましょう!
小さくてもできることはたくさんあります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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