
英会話の力を上げたいけれど…
「英会話に自信がない」
「英語がしゃべれない」
「英語話すのがこわい」
こんなお悩みはありませんか?
不安を解消して、英語を話せる自分に近づく方法があります!
わたしたちは無意識に「英語だから…」の罠に陥っています。
こえのブログはこちらからどうぞ!
日本語でも聞き返すことってありませんか?
留学やワーホリ・海外旅行先で外国人に勇気を持って話しかけてみた。
そうしたら…
「What?(何?)(・Д・)」
と返されて凹む。
自分の英語は間違ってたのか?
そんなに発音が悪いのか?
ダメじゃん、自分の英語・・・!!!
はい、ここ!
ここでSTOPです。
少し思い返してみてください。
「英語に自信がなくて、不安だった」
だから小声でボソボソ言っていませんでしたか?
日本語でも相手がボソボソ話していたらば「え?今なんて言ったの?」と聞き返しますよね?
それと同じです、英語でもまったく同じ。
相手は、あなたの英語が間違っているから理解できなかったのではありません。
小声でボソボソを聞き取ることができずに「もう一度言ってくれる?」の意味での「What?(え?)」だったんです。
ゆっくり、ハッキリ、大きな声で話す。
これだけで相手に伝わる率がビックリするほど高くなります。
辞めなきゃなんとかなる話
そんなこと言ったって…
「もともと、英語できるんでしょ?」
「自信なんて持てるわけないじゃん!」
「英語なんて一生話せる気はしないよ・・・」
と思った方もいるのではないでしょうか。
わたしは英会話力ゼロでオーストラリアに留学しました。
当時のわたしの英語力は高校英語がわかる程度。
でも、ひとことも話せませんでした。繰り返しますが、まったく話せませんでした。
だって、英語を話す場面なんてありませんでしたらね。
そして、いざワクワクを胸に抱いて留学したら、撃沈して泣きましたね〜、カフェでコーヒー1杯すら頼めずに。
「きゃ、きゃ、きゃない ハブ…ティー プリーズ」
…おい、コーヒーじゃなかったんかーい〜!
コーヒーにも種類があって何がなんだかわからなかったんですよね。
だから、無難に「Tea(お茶)」を頼んでました。何回同じカフェに通ったかな、カプチーノを注文できるようになるまで(苦笑
当時は、とにかく自分の英語に自信がなくて自信がなくて。
「完璧な発音・文法で話さなければいけない、間違っちゃいけない!」という固定観念にガチガチに捕らられていました
ボソボソ〜っと小声て注文されたら、店員さんは「What? Come again? え?今なんて?」と聞き返しますよね。
だって、ガシャガシャしてるお昼時のカフェの店内だもの、聞こえないですよね、そりゃ。
ゆっくり、ハッキリ、大きな声で話す。
これを意識して何度も練習すると、ちゃんとカフェ注文ができたり、だんだん人と話せるようになります。
「自分の英語は絶対通じる!」と少しづつ自信がついて、話すことへの抵抗感がなくなっていきました。
そんなところからスタートした私の英語力は、現地企業で働けるまでになりました。
だから、やればできる。
辞めなかったらできるんです。
完璧じゃなくていいよね
英語話すのに、ネイティブばりにスラスラ話す必要ってまったくないです。
「正しく話す」を意識するのは大切。
でもまずは、それよりも何よりも、
完璧じゃなくても良いからミスを恐れずに、英語で話すこと。
ゆっくり、ハッキリ、大きな声で話すこと。
自分の伝えたいことが相手に正しく伝っていればオーケー!
・・・オーケーどころか万々歳ですよね。
「間違えたらいけない」に囚われすぎて、伝えたいことが口から出てこないのはダメでしょ!
とあの頃の自分に突っ込んであげたいです、本当に
みなさん、自分の英語に自信を持ちましょう!!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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