ペアレンツコーチングとは?マザーズコーチングとの違いは?
マザーズコーチングスクールの講座は「こどもの将来のコミュニケーション能力」の土台を育てることを目的とした、お母さんのためのコミュニケーションプログラムです。

でも、ちょっと待った。こどもに関わるのって、お母さんだけじゃないはず。
「マザーズ」という言葉が入っているから、お母さん向けだと思われがちですが、実際にはお父さんや、保育士さん、おじいちゃん・おばあちゃんなど、こどもに関わるすべての方にご受講いただける内容になっています。
「ペアレンツコーチング」と「マザーズコーチング」のコンテンツは同じものです。異なるのは講座の名称、テキストの色などです。
お父さんお一人でもご受講いただけますし、ご夫婦で受けていただくことも可能です。
先日は、オーストラリア在住のお父さんにペアレンツコーチングをお届けしました。
ベーシック講座の感想をいただきましたので紹介させていただきます。
お客様の声『自分でも気付けなかった側面からの子育てへの影響を認識出来た』
「今自分がどういう子育てをしているのか」「自分自身は(子供とは関係なく)どういう状況にいて、それがどう表面化することで子供に影響するのか」をコーチと話したり言語化することで、再認識、或いは自分でも気付けなかった側面からの子育てへの影響を認識出来たのはとても良かったです。
これからどうしよう、何を良くしよう、の手前の話、では今はどうなんだろう?という焦点は、自分1人だとなかなか気付けないものだな、と思いました。
ペアレンツコーチング・マザーズコーチングは子どもとのコミュニケーションを学ぶことを入り口として、大切な人たち(パートナー、同僚、後輩、友人)とのコミュニケーションについてのヒントがたくさん散りばめられています。
ペアレンツコーチングを受けるとパートナーとの関係性も変えることができる
Tさんも、お子さんとの関係性はもちろん、奥さまとの関わり方も振り返るキッカケになった、と後日ご連絡をいただきました。
家族だからわかってほしい・わかってくれるはず…甘えていませんか?
相手を変えることはできない。
変えられるとすれば、それは自分が相手とどう関わるか。
家族だから、わかってほしい、この感情は当たり前なのかもしれません。
でも、想いは言葉にしなければ伝えなければ伝わらない。そして、伝え方によってはどんでもない誤解を招いてしまうこともある。
近い存在だからこそ、話し合うことが大切で、そこにはお互いを思いやる優しさが必要で、そのためにはまず自分の心の状態が良くないと、相手にばかり変わることを求めてしまう。
いきなり180度変わることはできないかもしれないけれど、意識するだけで日常の小さな言動が変わってくる。
「まずは、できることから、小さな第一歩ですね」と、Tさんは振り返っていらっしゃいました。
ご受講、ありがとうございました!
とにかく一度話してみたい!
・小森 朋代ってどんな人?
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※コーチングは本人が納得しないのに受けても結果が出ることが難しいものです。ですので、わたしから強引な営業は一切致しません。小森と話をしていただいて「受けてみよう!」と思った場合のみお申し込みください。